突然ですが、最近やたらと地震が多くないですか?
出来るだけ気にしないようにしていたけれど、やっぱり地震が多い。
今日の朝も地震が来て、それで目が覚めてしまいました( ;-`д´-)嫌な目覚め方だわ
確かに地震が多いね。でも大した揺れじゃないし気にすることないさ。
巨大地震がいつ来てもおかしくないって言われているので、
頻繁に地震が来ると気にしてしまいますよ。
30年以内に70~80%の確率で起こるって言われているけど、専門家でもハッキリとは分からないんでしょ?
それじゃあ気にしててもしょうがなくない?
ズバリ分かりやすく言うとこうだと思います。
生きているうちに来る!
生きてたとしてもお爺ちゃんで老い先短いし、、、
でも加藤茶みたいに若い人と結婚してたらまだまだ生きたくなってるのかな?
ふーむ。いったいどうすればw
こちらの動画を見てみましょう。
それで何をすべきかが明確になってきますよ(*・ω・)
でも具体的にわかったことがあるな。
それから巨大地震は規模が広範囲な為、地震が起こったあと、
1. 行政機関の救援・支援システムが機能しない恐れがあること。
2. 多くの被災者が発生するので、十分な医療が期待できなくなること。
3. 避難所のキャパシティを超える避難者が発生する為、避難スペースや仮設トイレ等の確保が困難になり、
劣悪な環境下での生活になる恐れがあること。
4. 公助に頼らないそれぞれの自助・共助による力を高めること。
などがありました。
では実際に何を備えておかなければならないのか、一つずつ見ていきましょう。
Contents
巨大地震に備えておくべきこととは
1. 住んでいる地域の避難場所を知っておく
南海トラフ地震は津波の到達が非常に速いという特徴がある為、いかに早く逃げ切るかというのが重要になります。
怪我無く安全に避難し、どれだけ負傷者、死者数を減らせるかが重要なことです。
2. 行政機関の救援・支援システムが機能しなかった場合に備えておく
防災グッズ・水・食料を備蓄しておこう
食料も3~7日分の用意をしておくと良いでしょう。
大食いYouTuberが美味い美味いと暴食いしていたw(もったいないw)
美味いのも、いくつか用意しておくと満足できるかもしれん。
かんぱんとかばかりじゃ飽きるからねw
僕はブラックサンダーも非常食に加えておきますw
3. 多くの被災者が発生し、十分な医療が期待できない場合に備えておく
医薬品を用意しておくこと
軽症であれば自己解決できます。
胃薬はガスターテン(即効性があり、よく効く)
整腸剤は正露丸(頻繁にトイレを使えない状況下にも役立つ)
目薬は養潤水(目の角膜回復効果などがある。目にゴミ等が入って傷ついた時などにも役立ちそう)
ビタミン剤はアリナミンEXGold(ビタミン不足、慣れない環境による精神的な疲労回復に役立つ)
筋肉痛はボルタレン(普段歩かない人は筋肉痛とかに悩まされる事だろう。
また、固い床で寝ることもあり、腰が痛くなることも考えられる。そんな時はボルタレンが役立つ。
これでダメなら病院いけよ?)
4. 避難所のキャパシティを超える避難者が発生。避難スペースや仮設トイレ等の確保が困難になる恐れがある
仮設トイレなどの確保が困難になるって、どういう事なん?
言ってることがよく分からないんだが(・ω・)
細菌や害虫が発生するという事がないですよね?
地震のあと、この水洗トイレがまず使えなくなります。そこで仮設トイレが必要になるわけですが、
この仮設トイレはすぐに届かないらしいのです。早くて3日以内。
届かないからと言っていつまでも我慢できないですよね?
そこで外に素掘りで仮設トイレを作ったり、流れない水洗トイレに無理矢理したりという行動になっていくのですが、
ものすごい悪臭と、細菌による感染症、害虫の発生が起こります。
これにより、トイレに出来る限り行きたくないが為に、飲まず食わずという人も出てくるそうです。
すると体力や免疫力が低下し、さらに体調不良に陥る人も出てくる。
また、こうした仮設トイレは和式が多く、小さい子供やお年寄りなどは使用困難だという問題もあります。
トイレの確保が困難になるという問題はこういう事です。
そんなに汚いトイレに遭遇したらAdoさんなら「くっせぇわ」って言うよね?
ってか、備えってなんかあるん?
屋外でテントを組み立ててそこで生活できるようになります。
トイレの確保については、仮設トイレが届くまでの間、まずトイレの使用ルールを決めるといいと思います。これは他の人たちの協力が不可欠なので
協力しない人がいた場合はルールが崩れてダメになります。もしそうなった場合は、自分で又は家族で仮設トイレを作って確保するというのが一つの手段になると思います。
衛生面を考えると、土を掘って穴を作り、そこでした後は穴を埋めるというのが一番いいと思うのですがどうでしょうか。(こんなことやったことがないので想像もできないですがw)
さて、穴を掘るか。よいしょ!よいしょ!
フン!フン!糞!
ッアーーーーーーーー!!!!
ってな事にならないかな?
5. 公助に頼らないそれぞれの自助・共助による力を高めること。
公助に期待しすぎないで、行動すること
そればかりをあてにして何もしないというのは良くない事ですよね。
こういう時、人間性を失わない事が大切です。自分だけが良ければいいという考えは良くない事だと心に刻んでおきましょう。
そして、周りの人と会話して少しでも絆を作ることが大切です。
そう言っている僕は結構な人見知りで、知らない人とペラペラ会話できるスキルがないので、これは大きな試練です。
でもその時がきたら頑張らなければなりません。
まあ意外とこういう時だからこそ会話ができて絆が出来る可能性もあるけどな。
今からなにか出来る備えってあるんかね?
おわりに
僕も勉強になりました。
みなさんは地震の備え出来てますか?まだという人はこの機会に備えとくといいかもしれません。
まだコロナウイルスの問題もありますが、いつ来るか分からないけど、必ず来る巨大地震にも備えて生き延びましょう。
そして頑張りましょう。
南海トラフ地震は684年の白鳳地震(M8.25)が最古と言われていて、それから887年8月26日 仁和地震(8.25)
1096年12月11日 永長地震(M8~8.5)、1099年2月22日 康和地震(M8~8.3)
1361年6月24日 正平地震(M8.4)、1498年9月11日 明応地震(M8.2~8.4)
1605年2月3日 慶長地震、1707年10月28日 宝永地震(M8.6~9.3)
1854年12月24日 安政南海地震(M8.4)、1944年12月7日 昭和東南海地震(M7.9)
1946年12月21日 昭和南海地震(M8)これが一番最近の南海トラフ地震
と、2度、3度どころではない回数の南海トラフ地震が過去に起こっているけれど、それでも日本は立ち直ってきたんです。
1707年の宝永地震(M8.6~9.3)の後も立ち直った。
南海トラフ地震に限ったことじゃなく、首都直下型地震が起こっても立ち直った。
これは事実であり、それを考えると改めて日本人って凄い人種である。
その時が来たら腹をくくって頑張ろう。日本が好きならばやれるはずだ。
なんか重くなったけど今回はこの辺で。
またまた~( ・x・)ノ~
そこそこに頑張る、うん。頑張り過ぎはよくないし。
皆もそうだよね?
備えも大事だけどいつ来るか分からないんだし、あんまり考えすぎないようにしようね?
それじゃあ、まったね~ヾ(* ̄▽ ̄*)
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