トトロは2005年8月14日に保護猫のボランティアをしている方からお迎えした猫でした。
初お見合いの時から我が家を気に入ったようで、その日から家族になり、
約19年の間一緒に過ごしました。なんだか長いようであっという間に感じますが、猫の19歳は人間の92歳に相当するらしいですね。
楽しかった思い出がたくさんありますが、亡くなる前の数日間がとても頭に残っています。
トトロは腎不全になり、おしっこが作られなくなってしまい、そこから急激に食欲がなくなり、水もほぼ飲めなくなりました。
亡くなる前の数日間、入院などしましたが良くなる傾向はないと判断され、最期は家で過ごすことに決まりました。
ロッキーの時は病院で亡くなってしまった為、最期の瞬間を一緒にいれなくて寂しい思いをさせてしまったけど、トトロは最期の瞬間まで一緒にいてあげることができ、それは良かったと思います。でも最期は出来る限り苦しまずに旅立たせたかったなという後悔もあります。最後、呼吸が出来なくなり亡くなるのはとても苦しくて辛かったと思います。それならば眠るように安楽死の方が良かったのではと。でも安楽死を選択したらしたで、安楽死にしなければもう少し一緒にいられたのにと後悔した気もします。
悲しいです。いなくなって寂しい気持ちでいっぱいです。
翌日の4月24日に葬儀をして、火葬し、骨になったトトロを見て改めて旅立ったんだなと諦めがついたというか、
少しは気持ちの整理は出来ましたが・・・。
絶対に忘れないし、心の中では生き続けるので、前を向いていかないとなって思っています。
トトロは先に虹の橋を渡ったロッキーに会って、仲良く暮らしていると思うよ。
トトロとロッキーは仲が良かったから、きっと仲良く過ごしてるよね。
Contents
おわりに
父が一番トトロがいなくなったことを悲しくおもっているはず。
もう新たに猫は飼わなくていいやとか言ってたものの、コーナンのペットショップ売り場に一人で出向いたりなどしています。
もしかしたら、また新たに猫をお迎えするかもしれないｗ
今回は暗い話になってしまいましたが、今回はこの辺で、またまた～(o･ω･o)ﾉ
飼ったら当然また別れもあるけど、好きならば飼えばいいと思う。
それが猫愛というもの。
それじゃあまったね～ヾ(*・(ｴ)・*)o
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