え~前回の続きです。
前回の記事はこちら↓↓
前回はベーチェット病の主症状について話しました。今回は副症状についてです。
(出典:ベーチェット病navi)
ベーチェット病の副症状
副症状には消火器症状、神経症状、副睾丸炎、血管炎症状、関節炎があります。
消火器症状
消化器管に腫瘍ができるもので、小腸と大腸の間にある回盲部に腫瘍が出来ることが多いようです。腹痛や下痢、下血などが起こるようです。
僕は腹痛や下痢、下血がある時がありますが、先生には言っていません。それは脂っこいものとか、腹一杯食べ過ぎた時にしか起こってないからですw
ただ脂っこいものと食べ過ぎなければいいだけの事を言っても仕方がないですよねw
神経症状
脳神経障害、髄膜炎による精神障害、末梢神経障害などが起こるもので、ベーチェット病の中でも特に怖い症状です。
僕は神経症状は何も出ていないので仕事ができてますが、もし神経症状が出たら仕事が出来なくなるので・・・この炎症は起こらないことをただ願うのみです・・・。
副睾丸炎
これは炎症により睾丸が腫れるようです。この腫れはベーチェット病以外では少ないようです。
僕はこれあったかな・・・あったような、なかったような・・・
血管炎症状
血管に炎症が起きて血栓症を起こし、様々な症状を起こすようです。静脈の血栓症により血液の流れが悪くなり、腫れたり静脈瘤(せいみゃくりゅう)になったり、動脈の血栓症による動脈瘤などがあります。
僕はなった事ないですが、これもなったら仕事が出来なくなるし困りますね・・・。
関節炎
関節部分に炎症が起こり、腫れや痛みなどが出るものです。僕は指の関節に出た事があって、空のコップも持てなかったです。力が入らないし痛いしという感じでした。足に出たら歩けないのではないでしょうか・・・。
う~む、副症状はどれも出たら大変そうだな。特に神経系は・・・
ベーチェット病は大きく3つに分けられている
ベーチェット病の主症状と副症状について書きましたが、全ての症状が必ず出る訳ではないので、怖いのもありますが出来るだけ考えないようにしています。考えても不安になるだけですし・・・
下の画像のように、症状によって大きく3つに分けられています。
(出典:ベーチェット病navi)
現在の僕は口内炎と外陰部腫瘍はなく、眼症状と皮膚症状なので不全型ベーチェット病になります。また変わるかもしれませんが、今のところは。
最後に
一時、酷かった眼症状もいまは落ち着いていて、仕事も出来ているので前向きにいく事を考えています。
人生、何が起こるかわからないもの!なので他の病気にならないように健康には一層気をつけたいです。
この記事を読んだ方々もどうかお身体ご自愛くださいませ(o^∇^o)
それではまた~。
今回はワイ出番が少なかったな・・・ま、えっかw
ほな、またw
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